期間工に大打撃?パチスロの儲けが制限される模様!

2019年9月13日

7月10日、業界にとっても大打撃な情報が全国ニュースで流れました。

パチンコ出玉規制強化へ=客のもうけ5万円以下に-ギャンブル依存症対策・警察庁

ギャンブル依存症対策という名のカジノへの布石?

4時間に稼げる限度額がこれまでの十数万円から5万円以下にするように設定される。「大当たりの出玉の上限も現行の2400個(9600円相当)から1500個(6000円相当)に引き下げる。」という事で、大当たりしても「おいおい、こんなもんかよ・・・」という感じになるんですね。16Rまで当たってたのが10Rで終わるくらいの手応えというか、ビッグボーナスが無くなってレギュラーボーナスがメインになる感じでしょうかね。

大義名分としてはギャンブル依存症対策とされていますけど、狙っているところはいつも別のところにあるわけで。

パチスロは日本の一大産業。業界全体の売り上げは23.2兆円(2015年)と言われる日本を牽引する産業。(協会には国会議員とか警察関係者がいるのでこれまで守られてきたと言われてるけど、多分それがカジノに移行するだけ?)

ていうか・・・稼げるって言っていいのけ?

警視庁がどういう発表したかまでは分からんけど、パチスロは当たったら景品交換されるっていうのは認めてても、換金は第三者扱いで知らぬ存ぜぬだったんじゃないの?

それを稼げるって言い切って良かったの?換金前提で話進んでるけどw 換金率調整のほうが早そうなのに、出玉制限するあたり認めてしまってるようなものですよね。

ネット情報を見ると、稼げる額制限よりも、負ける額や投資額を制限をしろという、ごもっともな話が多いです。

期間工の土日がストレスになる?

大勝ちした話は期間工の中でも一大コンテンツだったのに、それが1日爆発したとしても10万円行かないとしたら逆にストレスになる?

4パチが2パチとか、20スロが10スロになるくらいの衝撃ですね。

自分もパチスロやってるにも関わらず「パチンカス期間工ざまぁww」なんて涙しながら書き込む人もいそうですが、それでも「レジャー」だから行っちゃうんでしょうね。

ギャンブル依存症が無くなればいいですけど、カジノができればあんまり意味もないような。ともかく今日以降の期間工の話題はこれで決まりかもしれませんね。