最終賃金明細票 2018年1月の給与【満了金回】

ハローワークで35歳前後の就活は苦しいですよ、現実甘くないですよ、と囁かれ、かなりモチベーションが下がっているもっちゃんです。

期間工でも高い、民間でトヨタ並みに給料をもらおうとするのは考えを改めた方がいい、資格や経験もないのに年齢行った人を雇いたい会社はない、苦労するから選り好みせずに応募しろ、だそうです。ふふ。
貯金を徐々にすり減らしている今日この頃ですが、あの頃は良かったな的な給料明細、最後の給料報告を行います!

2018年1月度の給料・手取り

〜前提〜
労働日数 19日
シニア期間従業員 10800円/日
常1直勤務なので深夜手当なし

≪収入の部≫
日給10800円×19日=205,200円
残業:12時間=19,000円
時間帯手当:28時間=10,000円
深夜勤務手当:0時間=0円
【総収入額:234,200円】

≪支出の部≫
雇用保険料=700円
健康基本保険料=4,400円
健康特別保険料=4,600円
年金保険料=27,000円
所得税=5,000円
労働組合費=1,200円
【総支出額:42,900円】

【手取り額:191,300円】

最後の1ヶ月はほとんど残業もなかったので、こんな結果になりました。こちらからは住民税徴収がなかったので減り分は少なめですね。

実際の振込額には帰任旅費が入りますので、20万オーバーでした。ちなみに帰任旅費は交通費+荷物代を想定しているらしいのですが、新幹線で2万円のところなのですが、振込額は4万円近かったです。ありがとう。

2年間の満了金

満了報奨金:18万1500円
満了慰労金:35万0900円

雇用保険:1597円
所得税:21677円
住民税:47500円

差し引き支給額 46万1426円

はい、ということで、銀行に振り込まれた合計額は65万円ということになりました。プチバブル プチバブル。

思ったほどでもないなぁ。

では見ていきましょうか。実際のものと、モデル事例を。


6ヶ月
満了慰労金=214,200円 + 満了報奨金=189,000円
【満了金支給額:403,200円】

12ヶ月
満了慰労金:337,500円 + 満了報奨金:202,500円
【満了金合計額:540,000円】

18ヶ月
満了慰労金:334,800円 + 満了報奨金:186,000円
【満了金合計額:520,800円】

24ヶ月
満了慰労金:350,900円 + 満了報奨金:181,500円
【満了金合計額:532,400円】

大体モデル通りですね。まぁ日数との関係だけだから、ブレるほうがおかしいですけどね。なので、満了金に関しては「本当か?これ」っていう疑いを持たずに信じていいといえますね。

丸2年間で199万6400円でした。年間100万円の賞与、というのが期間工のざっくりとした目安でしょうかね。

総括

実際の給料に関しては、常一直だったのと、部署的に残業が少なかったので、このブログがいわゆる最低ラインだと思っていいと思います。ただし、常昼部署に入ると、私よりさらに少なくなる可能性があります。

大半の方はこのブログより上回る収入を手にできるかと思います。

過去の給与明細記事はこちら

ちなみに2年目と2年半、2年11ヶ月の満了金差はおよそ2万円ずつ上がっていくと思って大差ないかと思います。そう考えると旨味があるのか無いのか分かりませんね。

とはいえ、私はこのおかげで大いに救われたから、こういうセーフティネットがあるのはすごく良いと思いますよ。