期間工が副業する時間帯は早朝が良い!驚愕のその理由とは?

2019年9月10日

日々の業務お疲れ様です!副業期間工のもっちゃんです!

実は私、副業してるんです!って言っても今更そんなインパクトもありませんけど。ブログを書いているのは業務から戻ってからが最近多かったんですが、それを改めないとな、と思うことがあったのでシェア。

自分をコントロールできる限界時間は?

今月号のPHP The21に掲載されていた、学術論文雑誌ネイチャー掲載の図表が転載されていまして。

これによると、人間が十分に覚醒して作業することができる時間は12〜13時間である、とのこと。

起床後15時間以上だと、酒気帯び状態と同じ状態になり、起床から17時間以上経過するとほろ酔い状態と一緒の作業能力にまで低下することが実験で証明されたということです。

期間工の場合、拘束時間がネック

期間工の場合、少なくとも12時間は拘束時間になりますよね。

起床後1時間を朝食や身支度に費やし、通勤・勤務・退勤で12時間を費やし、それから夕食を食べ、風呂に入ったらもう14時間近くになってしまいます。そこから副業をすると1時間程度でもう酒気帯び状態と同程度になってしまうというわけ。

睡眠時間5時間くらいでいい人であれば、ビールを飲みながら仕事しているようなもの。

「うぉぉ今日調子いいぞー!」と思って書きまくっても、翌日見ると「なんで俺いけると思ったんだろう」ってくらいの駄作を書いてたこともブロガーならわかるはず。

むしろ駄作しかないけど。

むしろ早朝ハイパフォーマンスに持って行くべき

期間工が副業する場合、むしろ副業の方が大事だったりするじゃないですか。

だからと言って朝一はなんか調子出ないわ、という人もいると思うんです。朝起きてからはボーッとして動く気になれないわ、という人もいると思います。多分そういう場合、目覚まし時計で無理やり起こされている可能性。

目覚ましで無理やり起きると、脳に強烈なストレスがかかるので、状態としてはうつ病に近い状態になっているそうで、そりゃやる気なんて出ないだろ、ということらしい。

ということで眠りから目覚めるタイミングで起こしてくれるスマホアプリもあるし、明かりで目覚めさせてくれるのもあるし、そもそも自然に目がさめるくらい睡眠時間を確保しておけば解決。

ちなみに私は自然に目がさめるか、目覚ましアプリに頼る派。それでも寝坊しそうになった時用で普通の目覚ましもあるけど、やっぱり無理やり起こされると体調は最悪です。

期間工の場合、工場から帰ったら夕食と風呂をさっさと済ませ、速攻で寝る。自然に起きて翌朝、出勤までの間に副業をする、というのがベストだと思うのです。

寝坊するかもの心理状態はストレスマックス

そもそも、睡眠時間を削って作業すると、どうしても翌朝のことが心配になるし、朝起きた時に「あぶねーやべー」状況は結構起こりうる。最悪寝坊してしまった場合、副業が意味なくなる程度の損失もトヨタの場合はありますよね。

だいたい寝起きに心配がある状況は心身にストレスを感じてることが多いし、起きなきゃと緊張状態で寝るから眠りが浅くなって余計にストレスに。

先に伝えた睡眠の実験でも、1日6時間以下の睡眠を2週間続けた人は、丸2日徹夜した人と同じパフォーマンスレベルに落ちる、という結果が出たということで、ともかく副業で収入を増やそうとする場合は、まとまった睡眠時間をどう確保するかが超重要になっているわけ。

副業1日4時間って少なくね?

実質12時間を工場で拘束され、8時間を睡眠に使うと、残り4時間しかないわけで、短すぎるわ!というケースもあると思います。特に別の会社でバイトしたりすると、どうしても睡眠を削るしかなくて、いつも酩酊状態になることもあると思います。

そういう時はもう体と相談しながらやるしかないので、ご安全にとしか言えないですけど、これから始める人はこの辺を考慮した上でやってみるといいかもですね。

12時間、体しか動かさない間に、副業の4時間のスケジュールを考えまくって段取りよく動くのも1つの手。

まぁ朝早いほうが周囲も静かだしネットビジネスには最適だと、個人的には思ってます。

なんか、雑学っぽくなっちゃったね。今日もありがとうございました!