名古屋市科学館のプラネタリウムで一生ものの体験をしてきた!
名古屋が世界に誇るすごいもの。
ギネス認定のプラネタリウム
プラネタリウム in 名古屋
大きさは35.02メートル。愛称はBrother earth「ブラザーアース」。インクジェットプリンターでお馴染みのブラザー工業が命名したからBrother earth。いい名前ですよね。
行列のできる名古屋プラネタリウム
8月13日のオープン前の行列とオープン後の行列です。開館時間とチケットの販売は9時30分から行われます。オープン時間に合わせて行きましたが、すでに1回目の投影分は完売するほど人気!350人が一度に視聴できるのにすぐに完売する凄さ。
一言でいえば「最高だ!」
下画像は名古屋市科学館より参照。
リクライニングシートの完全指定席。どの席からでも全体が見渡せるように設計されているそうで、まさに眺めは圧巻でした!
1回およそ50分の星空の旅。進行役の囁くような声が眠気につながり、寝ちゃう人も続出の模様。睡眠不足の状態では行かないほうが良いかもしれません。
8月は火星の不思議な動き
素晴らしい天体ショーでした。目が慣れてくるタイミングに合わせて大パノラマで映し出す宇宙から見た銀河系の天体ショーはまさに圧巻の一言です。
そして一通り感動を味わったところで火星の動きについて、地球から見える景色を投影。火星と地球の位置の関係上、火星が行って戻っての形で動くタイミングがあるよ、という事を分かりやすく解説してくれました。
ちなみに2018年には15年ぶりの火星大接近の時期にあたるそうですから、しっかりと天体ショーを見てみたいなと思わせてくれました。
一度は見ておきたいプラネタリウム
名古屋科学館のプラネタリウムの内径は世界最大。この迫力は一生ものだと思います。もちろん科学館のその他のコンテンツもかなり見応え充分なものばかりなので、これは別の機会に体験談をお伝えしたいと思います。
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