夏場炎天下の工場勤務はきつい?

サマータイム真っ盛りな7月末。期間従業員の皆様お疲れ様です!

未経験から期間従業員になろうと思うときに、心配事の一つが夏の工場の気温ですよね。

期間工の夏の暑さは部署による

こればっかりは運次第としか言えないです。暑い工程は外気と同じ程度だったりするようだし、40度を超える部署もあるよ、という話もちらほら聞きます。

私は7月に入ってから毎日30度くらいの作業場で、長袖長ズボンで汗だくな日々です。私の近くの組は空調管理された部屋で23度くらいの涼しい中で作業しているようで、ほんと羨ましい限り。

いずれにしても夏場はくっそ暑いと思って応募すべきだと思います。

熱中症対策はしっかりさせてくれる

トヨタは熱中症対策をしっかりさせてもらえるので、基本的に意識していれば熱中症になることは稀だと思います。頑張り過ぎない事ですね。詰め所では塩飴(味は二の次)を配布していますし、勤務中も水分補給をさせてくれるところもあります。

毎年毎年みんなが通っている道ですから、自分だけが耐えられないような環境じゃない、という程度に考えて、決してビビるようなものではないと思ってください。夏なんてどこにいても暑いわけですから。

大半は外よりちょっと涼しい程度だと思っておけばいいと思います。ハズレを引いたら地獄のダイエット、その時はごめんね。

期間工ならとにかくご飯と水分補給と睡眠

ほんと栄養補給と水分補給に限る!食欲無いとか言ってる場合じゃないです。満了金をゲットするためにも麺類でもいいから食べましょう。お腹を崩さない程度に飲みましょう。夜更かしせずに5時間以上寝ましょう。

体調管理をしっかり行い、ご安全に!

追記:以下の項目は退職後1年経過しての文章です。

期間工にとって夏の暑さは大変!

期間工生活でつらかったのは夏の暑さと冬の寒さでした。

寮の中はエアコンが完備なので、部屋に入れば問題ないのですが、通勤時のバスを待つ時間や、工場から工程まで10分近く歩くところだったので、その間日影が0というのはなかなかきつかったです。

工場の中は送風ダクトから冷風は出してくれるのですが、当たる部分が限定的。暑い感じは外よりましなので麻痺しますが、作業着自体が厚手の服装なので地味に来ます。

1直だと朝は日の出前だからまだ気が楽だけど、帰りは一番暑い時期だし、2直だと朝が一番暑い時期で帰りが深夜で気が楽と、どちらかは必ず猛暑という。

屋外作業者はかなりきついですよね。大部分の期間工は建屋内なので日焼けに苦しむ事は無いと思います。

ただそれでも仕事終わりの体のだるさは夏特有といった感じ。

熱中症は何人か聞く程度、支出はかさむ

熱中症が気になると思いますが、そこまでバンバン倒れていくというほどでも無いのでご安心ください。ちょっと気を抜いた人達がちらほら気分を悪くする感じでした。部署によっては違うかも・・・

ペットボトル飲料が1日2本となるおかげで支出が増えたのが辛かったですね。

それにしても塩飴って熱中症対策させたいならもっと美味しい感じにしてよと心から思いますね。あの味は個人的に殺意を覚えます。あの味が好きで噛みまくってたおじさんもいましたが・・・。