なぜこんなになるまで放っておいた?人生稀に見る悲劇

2019年9月10日

「あ〜、なんでこんなになるまで来なかったんですか?」

もうほんと、ついてない。

ヤバい、歯が、痛い!

勤務中の歯痛ほどつらいものはないよね。まだあと何時間あるのか〜とか考えたり、作業に集中できずにただただ長い時間を過ごすっていうのは苦行ですよ。

このブログをずっと見てくれる人なら分かると思うけど、僕って結構歯医者行ってるほうなんです。少なくとも半年に1回は行くんです。歯石がすごく気になるから。いつも寮の裏にある歯医者に行ってたんだけど、そこで「痛いんですよね」って言いに行ったんですよ。

「歯が動いてるからかもしれないね。ちょっと虫歯もあるから治療しとくけど、また痛むなら言ってよ。」

とかで、(本来の原因と違う歯を)治療してもらってたんだけど。でも歯が痛くて夜起きたりとか、仕事中に痛んだり、食事中に痛んだりっていうのが治らなくて、こりゃおかしいぞって思って別の歯医者に行ってみたんですよ。

「予約されてますか?」

「いえ、してません」

「じゃぁ別の日にまた来てくださいね」

・・・今痛いんです!!

というものの、仕方なく別日。

もっちゃんさん、2番へどうぞ

歯が痛いんです、って言いましたさ、えぇ言いましたさ。そしたらレントゲン取って先生が一言。
「あ〜、なんでこんなになるまで来なかったんですか?」って。

いや数日前に一旦帰れつったのお前の受付だぞ?っていうのも思わなくなかったけど、なにより、寮の裏手の歯医者は一体何を見とったんだ?って思うくらいにひどかったらしく、神経を抜いてゴリゴリに掘られましたよ。治療1ヶ月ハハッ。

「じゃぁ最後かぶせて終わりにしますね〜」って。いやぁ長かったし痛かったけどようやく解放されるなぁって思ったさ。思ったのもつかの間でさ、

「あ、こっちも虫歯になってますね」って言うわけ。「麻酔しますね〜」っていうわけ。来たんじゃねこれ。

いや、1ヶ月前にレントゲン撮ったのお前だぞ?って思わなくなかったけど、何より一体お前は何を見とったんだ?って思うくらいに深かったらしく、神経を抜いてゴリゴリに掘られましたよ。また1ヶ月。

しかもこれ、隣の歯だからね。

2ヶ月で2本の歯の神経を抜かれゴリゴリに掘られた。いや治療してくれて感謝しかないんだけど、最初の医者って一体何を見てくれてたんだ?ってすごく不思議。

「もっちゃん歯医者長くない?」って他の期間工から言われては笑いのネタにしてるからいいけど、確かに痛くなくなったからいいけど、なんか釈然としない。

仕事終わりが読みづらい

やっぱり1直終わりって時間が読みづらいね。予約時間に間に合わなかったりギリギリだったり、逆に余っちゃったり。生産計画があるから、月初めに今月は残業時間このくらいって伝えられるけど、やっぱりイレギュラーで定時だったり1時間残業だったり、そのあと反省会だったりあるから。

その点2直だと午前中余裕があるから病院や役所は行きやすいよね。辛いのは常昼勤務だろう。給料も安いし。

ともかく歯の治療はほんと早い方がいいし、違和感あるなら相談に行くべきだと思った。

ひどい目にあったわ。