人工知能AIで製造業の仕事が無くなるか考えてたらつまらなさすぎてビリギャルをレビュー
期間従業員の行う仕事は、そのほとんどは機械化が可能と見られます。検査工程や組み立て工程も機械化しようとすればできないものではないでしょう。
機械化とAIは切り離して考えるもの
さてさて、AIの話が盛り上がって来ていますが、それと工場内の仕事は別物。
ビッグデータを解析したり、人と対話するロボットだったり、有名どころで言えば将棋ロボットなんか有名ですよね。
そもそもAIというのは機械学習していく、自ら学び賢くなっていくソフトのことなので、それがそのまま工場の仕事を奪う、ということには繋がらないんですけど、そこは微調整が得意な日本製造業なので、きっと不良が出たら即座に修正するくらいのロボットは出来上がるだろうと。
でも、AIに手足があるわけではなくて、手足となるロボットは人が作り出す必要があるし、それをメンテナンスするのは人の役割のままだろうと思うわけです。ただ問題は、問題解決できるロボットの設計をAIができるようになった時。
仮にそうなったとしても?
基本的に非正規雇用をばっさり切るようなことにはならず、徐々に徐々に減らされていくだろうと。しらんけど。
非正規は社会貢献の1つなので、よほどの経済難が訪れない限り、特段の理由がない限りは雇用切りはないだろうと思われます。ただ、単純作業が機械化された時に残るのは・・・と考えると、今の環境は長くは続かないだろうなと思うわけで。
あれ?・・・面白くねぇな
ビリギャルって愛知が舞台だったんですね
いやもう全っ然関係ない方向に話振っちゃうんだけど、ビリギャルって名古屋の話だったって初めて知ったわ。
最近アマゾンプライムで映画見てるんだけど、ビリギャルをなんとなく見てて。
偏差値ボロボロから40上げて慶応義塾大学を目指すっていう。
「あーちゃん(母)、さやかね、けーおー行くことにした」から、小学4年生レベルの高校2年から頑張るっていうサクセスストーリー。
「北が上なら南が下って、まゆみ(妹)しっとったん?」っていうレベルからスタートする話。あまりにも出来過ぎな話で見ようと思えなかったけど、まぁこれも一つの実話なので、興味があるならぜひ。
学力アップ系だとドラゴン桜も有名だったけど、最近これ系出てたっけ?
とりま、何かに集中できる環境っていうのは貴重なわけで、期間工の環境も結構恵まれてるわけで、やっぱどこにあっても自分が大事だなって思ったり。
「諭吉くんはさ、生きるために学問をすすめたんだよね。人生には、いろんな困難が必ずあるし、それをなんとかするには逃げずに立ち向かうしかないんだよね。もうちょっとだけマシな人間になれるように、苦しくても頑張ります」
30数年生きてるけど、今の所思うのは「継続は力なりってマジだな」ってことですかねぇ。なんとかしなきゃって思うことがある人はモチベーション上がると思う。
アマゾンプライムで9月30日まで。
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