ライン作業をしていて意外だなと思ったこと「良く止まる」
ラインはよく止まる
ライン作業に関しては自分の工程しか知らないのでなんとも言えませんが、思ってた以上によく止まるんですよね。
工場ってノンストップだと思ってたんですけど、1日止まることなく進む日って結構稀だったり。可動率100%なんて見た試しがないんですよね。
止まる要因
ラインがストップする要因はいくつもあって、同じ理由で止まるっていうのは案外少ないように思います。
1つは機械のトラブル。コンベア自体が不調という時もあるし、何か機械が壊れたとか、部品が足りないとか、先の工程が詰まってる、もしくは前の工程が遅れてるとか。
もちろん自分がその原因になるときもありますし、多かれ少なかれ、良かれ悪しかれ、あえて止めることも含めて、止めた経験がある人はほぼ全員なんじゃないでしょうか。
悪くないのに嫌がられる
自分が悪いわけではない、例えば同じところに何か傷が付いてくるとか、修理しても修理しても機械が不調になるとかで、繰り返し社員を呼ぶわけですが、社員も忙しいせいか呼び出したらあからさまに嫌そうに対応されるときがある。
機械って結構壊れるんですね。その修理も仮修理みたいな、応急処置みたいなもので、すぐ同じことになってしまう時があって。
俺が悪いわけじゃないのに!ってストレスを抱えることも月1あるかないかくらいには遭遇しますね。
止まった時にぼーっとするな
と言われましても!
ていうか止まる時間が長い時は早くかえりてぇ〜しか思えないですからね。4Sやれとか改善やれとか言われますけどね。
貴重な休憩時間だと思える時もあるわけで、やっぱりぼーっとしたいしね。他の期間工としゃべってたりしたいわけで。
1分2分のライン停止は期間工にとっての貴重な休憩時間、でも長引くと残業が増えたりするからやっぱり止まらないようにしないと。
ちなみに僕が止めたラインの最長時間は27分です。めっちゃ怒られたけど。
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