名古屋 歌志軒の油そばに初挑戦!味に確かな可能性を感じた感想

油そば。カフェに行こうとしてた道中に発見。門構えが美味しそうだったもので、ふらりと立ち寄ってみました。
歌志軒豊田本新町店

名古屋の油そば専門店 歌志軒 かじけん

本店は名古屋市昭和区なんですが、今回お邪魔したのは豊田本新町店。寮から自転車で10分くらいですね。コメダ珈琲の近くにあります。地図はこちら
歌志軒は店舗数が54店舗もある。その時点で味は折り紙つきのようなものですね。中国とシンガポールにも支店があるそうですが、圧倒的に愛知県に多いので知らない人も多かろうと思います。

まずは油そばを見てみよう

歌志軒の油そば
こちらが油そば(混ぜる前)です。歌志軒は並盛りと大盛りは値段が同じ630円とのことで、今回大盛りを注文しました。感想としては倍盛り750円か、サイドメニューを頼むことをおすすめします。

そして混ぜた後がこちら。
歌志軒の油そば
スープ無しのラーメンだけど、これはラーメンとは明らかに違うジャンルだ。

作り方

油そばは「ハイお待ち!」と運ばれてきてから、自分で酢とラー油をかける。ためらわずにかける。公式の作り方は以下のとおり。

1.必ず最初にラー油と酢をためらわずに入れること。
2.豪快に混ぜ、油とタレがすべてなくなるまで混ぜる。
3.冷めないうちに一気に食べる!
4.気分によって味を楽しむ。

味は食べてみないと分からない件

味のレビューはごめん、出来ない。というのも、「こんな感じ」という比較対象が自分の中に全く無いから。ラーメンとは違う味だし、かといって焼きそばの味でもなく、担々麺の味とも違う。

それはブログを見る人に魅力が伝わらないということで多方面調べてみたけど、「おいしい」という表現はあるけど、具体的にこれだ!という味の表現が見当たらない。間違いなく美味しい部類には入るのだけど、うーん。醤油タレとラー油でラーメンの麺に味をつけたようなものか。醤油ベースの塩焼きそば?うーん。。。

味は自分ごのみに工夫できる

これは5回くらい通わないと自分ごのみのレシピは出来ないな。基本は大盛りの場合、ラー油と酢を2周させるそうだけど、ゆっくりなのか素早くなのかで味も喉越しも変わる。

また、トッピングも豊富すぎて、オーソドックスなネギやのり、玉子はもちろん、チーズやトマト、カレー粉やマヨネーズなど、如何ようにもアレンジできるから、1回2回でどうこう言えるシロモノじゃ無い。

そういう意味で、ノーマルな油そばは今ひとつ物足りなさを感じたけど、それは自分のさじ加減が悪かったかもしれないと思うと、もっとおいしくできる可能性は十分にあるよなぁと感じた次第。

ポイントカードとチラシとブログは必要

油そば専門店のチラシ
来店するとチラシをもらいました。100円までのトッピングが1品無料になるそうです。またポイントカードは15杯で1杯無料とトッピング10点無料券がもらえるようです。

寮から近いなら行ってみようと思う人は、ブログに毎週トッピング無料企画が掲載されているので、こちらをクリックどうぞ

毎週水曜日が定休日。私はこの油そば、もう少しバランス調整を試したいと思います。調べてみると台湾まぜそばなるものも名古屋にはあるようで、チェックせねば!