名古屋港水族館でイルカと戯れるボッチ期間工
名古屋港水族館はボッチでも楽しいよ…うん
リア充爆発しろっていう気持ちは多少あるけどね。いや、それより一人で水族館に行く人ってそれなりに居るんですね、そっちのほうが驚きです。今回私は別件で名古屋港に来たついでに水族館に寄ってみたら思った以上に楽しかったって話です。
今回は特に言うべきことも無いんで先に言いたい事を言うけれども、水族館って初めてなんですよね。その初めてをなんで俺はボッチで行ってんだって悲しい気持ちは押し殺しながら入り口を入ったわけですが、海洋生物の学術的な発見を促す施設なんだな、という発見があって結構楽しかったです。
生物を見て楽しいねキャッキャウフフする場所だと思い込んでたけど、生態系の話とか、進化の話とか、環境危機の話とか、カップルで行くとそういうの見る時間もあまり無いだろう側面にスポットを当てて勉強することが出来ていい機会でした。（かなり負け惜しみ）
水族館のゲートではペンギンがお出迎え
シャチは人気の海洋生物。入り口付近にブースがあることから、凄い人だかりができていました。
白いイルカのベルーガ。愛嬌あるよね。組長もこんくらい愛嬌あったらいいんだけど、無理かな。
大パノラマ？な水槽にイルカが泳いでて、なんかもうみんな幸せそうでね、入って行けなかったね。一人だもんね。
イルカもクジラも5本指って知ってた？
やっぱり哺乳類だなと、こういう機会に感じられてよかったね。イルカもシャチもクジラも、ヒレがあるけどちゃんと5本指。30年以上生きてて初めて意識したよ。
今だけの企画 デンジャラスクリーチャーズ
ぼやけましたね。要するに凶暴であったり毒性の強いいきものを展示するという企画。企画なんだけどもなんていうか、微妙。というのも、ワニガメ系はコワモテでゴツゴツしてるから分かるんですが、他の生き物は「かわいいけど実は・・・」的なものだったり、毒あるけどまぁ、普通的なものが多かったので、インパクト性で言えば微妙かな。
ただ、驚いたのはウナギに毒があるということ。
ウナギの刺し身がないのはこういう理由なんでしょうね。
レタスを食べる魚たち
これは驚きましたね。レタスを食べる魚。なんだかんだで名古屋港水族館って取り組みが面白い。頑張ってる感がありましたよ！
ペンギン！
もうあれだね、かわいいし珍しいけど書く事ないんだよね。ただ、皇帝ペンギンは映画で見た事があったから初めて見る事が出来てよかったです。
ということで、名古屋港水族館、興味があるなら行ってみたら？というくらいかな。楽しめるけどまぁ、一人でエンジョイできるとまではいかないかな。興味深くはあるけど、超おすすめというものでもないのが正直なところ。
ただ、暑い夏が気持ち涼しくなるのは良かったですよ！って写真だけでも十分か笑