トヨタシニア期間工給与 20回目の給料と2017年10月のまとめ
10月も終わり、豊田市3度目の冬へ
2016年1月に赴任したので、豊田市の冬はこれで3度目。
あいかわらず寒いですね。丸2年経過も目前になり、元からのメンバーもほとんど刷新。
今や未経験で入社した僕でさえベテランと言われるポジションに。
1年半でベテラン扱いになる、それが期間工。
さて、今月は台風が2度やってきて、うち1回は直撃、工場も1直休みになりました。
すでに代わりの出勤日も確定し、うちの工場は11月25日の土曜日だそうです。
期間従業員は終日残業扱い。出勤しない場合は満了金にも影響しますから、うっかり休まないようにしないと。
まずは2017年9月に働いた21日分の給与明細を見ていきましょう。
2017年10月度の給料・手取り
〜前提〜
労働日数 21日
シニア期間従業員 10800円/日
常1直勤務なので深夜手当なし
≪収入の部≫
日給10800円×21日=226,800円
残業:17時間=32,000円
時間帯手当:31時間=11,000円
深夜勤務手当:0時間=0円
【総収入額:269,800円】
≪支出の部≫
雇用保険料=800円
健康基本保険料=4,400円
健康特別保険料=4,600円
年金保険料=27,000円
所得税=6,000円
住民税=12,000円
労働組合費=1,200円
【総支出額:56,000円】
【手取り額:213,800円】
常一直はやっぱり給料がきつい
今更だけど、常一直は給料大打撃ですね。
1直も2直もまったく同じ仕事内容なのに、深夜勤務手当がつかないから給料としては3万円近く違ってきます。
昨年の同月では総収入額が27万円でしたから、シニアになったといえ1万少ないですからね。
日給が増えても、ベアで昇給していても、日経平均が14連騰しようとも、この状況が元町工場。
正社員の打撃はもっと大きいようです。
あんまり言うと怒られちゃうから言わないけど、もうちょっと救済策があってもいいと思う。期間従業員にも会社の食堂を値下げ対応するとか、せめて組合費を徴収しないとか。
突発で休んだ人とかは、下手したら昨年より年収が減ることだってあるよこれ。
常一直に放りこまれた場合、トヨタの旨味は激減ですな。
台風21号で休みになりました。
台風で休みになるのは僕は初めてのことでした。
前日の午前中には休みの連絡が入ったんですけど、1直は休みになりまして、記事書こうと思ったんですけど、大して書く内容も見当たらずスルーしてたら、気になる人が多かったらしく、過去の台風記事に対してアクセス数は大幅上昇!
勿体無かったかな。
代わりに、11月25日、くっそ寒いだろう土曜日に出社が決定し、今からやる気が失せている今日この頃です。
こういう代替出勤日は終日残業扱いになる事が通例なんですけど、割とゆるやかなラインの流れになってリズムを崩し、なぁなぁな感じで1日が終わるわけで、それがなかなかな苦痛でして、その苦痛をわずか数千円のアップのためだけに背負うくらいなら、いっそ休みにしてくれよと思ったり思わなかったり。
10月のまとめと今後のブログ運営
ちょっとリニューアルしようかどうしようか迷いの中です。
というのが、このブログってスマホでも見られるんだけど、
Google先生からスマホで見られるようにしろとお叱りを受けてまして、
さらに細々としたウェブ業界のルール変更等々あって、
この機会にやっちゃう?と思いつつ、でも間違うと吹っ飛ぶんですよね。
だからちょっと怖いw やったほうがいいんだけど、リスクと手間がね。
10月は自動車業界が揺れましたね。
やっちゃえ日産がやっちゃってた件。
真相は社外秘でしょうから出ないでしょうけど、まあルールはルールですからね。
2度も あ〜あ ってなってたところに、スバルキタコレ。
しかも神戸製鋼まで発覚したもんだから、上層部は相当頭痛いだろう。
働く現場レベルでは、トヨタの場合全くと言っていいほど揺れず、
通常運行。
エアコン掃除の記事が結構伸びてて、いろんな意味でやってよかった。
やったほうがいいです、全然違う。
今回はそんな感じで!
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