期間工がやるべきブログは期間工ブログじゃないと思う件
最近すごく魅力的なブログが増えてきましたね。増えてきましたね、と言っても僕自身が期間工ブログに注目し始めたのがここ1年半くらいなものなので、昔むかしがどうだったかは知らないけれど、何にしても盛り上がるのはいいことです。
期間工ブログのメリット | デメリット
期間工ブログをやろう!と思う時って、俺もこれくらいのブログなら作れるぜぃ!って思いが大きいと思うんですが、その目的ってお小遣い稼ぎが大半だろうと思うんです。
俺はここにいるぜ!っていう自己顕示欲のためだけの人って、あまりいないんじゃないかなって。
期間工ブログでそれなりに続ければ毎月1万円くらいは行くので、どこぞのベアよりは断然マシだわって感じになるんですけど、どうせやるんだったらもうちょっと上を目指したいわけじゃないですか。
期間工ブログをやるメリット
まず「期間工」っていうコミュニティが存在するので、そこで始めることで統一性のとれたブログが誕生するのは大きなメリットです。
期間工ブログをやってみて思うのは、アドセンスだけだと、1社情報あたり1万円〜3万円くらいの見積もりでいるんだけど、それが手に入るのは旨味ですよね。
また固定ファンがつきやすいのも一つのメリット。トヨタ期間工ならトヨタの人たちが、デンソー期間工ならデンソーの人たちが見にきてくれます。そういうリピート訪問してくれる人たちはとても大きな財産なので、そうしたリピーターを得やすいのはすごくメリットとして感じます。
期間工ブログをやるデメリット
期間工に関するネタはいつか尽きるので、尽きない人もいるけど、それは才覚だと私は思います。1000文字にも満たない日記みたいなものは全く価値がないので、例えばこのブログの最初のほうの記事なんか、ネット的に言えばほとんど価値はありません。
もちろん普通だったら価値のない記事から価値を見出せる人はいますので、面白おかしく書ける自信があればやるべきだと思います。
情報はインプットあってこそアウトプットできるので、日々2chや他のブログ、会社情報をみてインプットを怠らなければ記事が無いなんてことにはならないのかな。
トレンドは怖いよ
私の場合は愛知県情報を自分のために書いてましたが、いわゆるトレンド(一時の流行)が多かったので、イベントの開催期間が終われば閲覧者数は減って行くというジレンマになってました。これから始める方はお気をつけください。
それでも地域トレンドが盛り上がれば10万PVは余裕で超えますから、織り交ぜていけばいいのではないかと。
社外秘と身バレも怖いよ
ビビリ体質っていうのもあるんですけど、情報を出しすぎるあまり、社外秘情報に触れてしまうのは怖いですね。社内ではこんな動きがあるっていうのを2、3個持ってるけど到底書けません。
それを書いてしまう人もいますけど、PVを増やすためならエンヤコラな精神だと書いてしまうんで、そこは見極めなきゃいかん。最初は色々書けることが多いんだけど、そのうち他社情報に手を出しますし、そうなると情報収集がより大変になってくるので、まぁブログが仕事や趣味なら苦でもないんでしょうが、デメリットかなぁと思います。
また、情報を出しすぎると身バレしたりね。
いずれにせよ30記事分だったらこんなネタ書けるなっていうリストが作れる方なら、やってみる価値はあるんじゃなかろうかと思います。
時間があるからこそ期間工以外ブログ
最近すげぇ思うことは、期間工って何かと時間だけはあるよなってこと。だから純粋にアフィリエイトサイトを作って、満了までに期間工収入超えましたなる人も数名いるようだし、ブログやサイトの評価ってドメインパワーが一つ重要になってるもので、継続できる自信があるなら雑記ブログよりバリバリの物販・情報サイトの方が今後に繋がるんじゃ無いか?ってことです。未だに過去作ったサイトは放置しててもこのブログ収入より多いし、なんか複雑です。
時間の有効活用と今後の投資を考えると、期間工がやるべきは期間工ブログじゃないんじゃない?って。それでも雑記ブログがやりたい時は、はてブ+独自ドメインでやるべきかなと思います。
まぁ期間工ブログだから期間工関連しか書いちゃだめってわけでもないし、その辺は自分の自由に決めていいんだけどね。
・・・久しぶりに記事書くと要点がまとまらなくてさーせん・・・
ディスカッション
コメント一覧
こんばんは。
自分はどっちかというと、俺はここにいるぜ!って感じで書いてますかね。
ぶっちゃけ、期間工やってると、
会社(誰とも話さない)→寮(誰とも話さない)
「あれ・・・俺最近、コンビニ店員としか話してない・・・」
みたいな感じになりますので・・・。
ブログやる理由なんて人それぞれ楽しければいいと思います。(適当)
極論やりたきゃOKって確かに。コメントは付きやすいからそういう方面ではありですね。いや、失礼しました。