夏にぴったり冷たい麺メニュー

夏になりかけの今の時期、ざるそばや冷やし中華が食べたくなりますよね。
食堂もざるそばやざるうどんが登場し、多くの期間工に親しまれて・・・あんまりない。微妙だもんね。

そんな中で、ひと際異彩を放つのが「ざるラーメン」

ざるラーメンってなんだ?つけ麺か何かか?

そう思ったあなたは頼まないほうが無難だ。
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ざるラーメン。。。いやいや、求めてたのと違うw

ちなみにから揚げは別売りです。

麺つゆは、ざるそばと一緒。麺が違うだけ。お味はというと、ざるそばのほうがいい気がする。どちらかと言えば、食堂備え付けのゴマダレドレッシングをかけたほうが旨いんじゃないのかってくらい、微妙なポジション。

まぁ好き嫌いも合う合わないも人それぞれですから、私は私でそう思うんだということで。

あんまり満腹感も得られないんだよね。夏も頑張ろう!

2019年 追記してみるざるラーメン回

懐かしい記事をちょこちょこテコ入れしている回想録みたいなものです。

ここくらい古い記事になると、書いたことすら覚えていないという悲しき現実。年かな。

食堂には夏メニュー・冬メニューがある

この記事にあるざるラーメンは、夏季限定メニューです。夏場は冷たいものが増えるので、ざるうどん、ざるそば、ざるラーメンが登場します。

代わりに食中毒の危険のためか、生卵が無くなります。

むしろ冷たいものよりも温かいもののほうが欲しくなる時期もあるのですけどね。

ちなみにざるそば、ざるうどん、ざるラーメンについては、料金は倍かかりますが2倍盛を頼むことができるので、量が食べたい人はそう頼めば大丈夫です。

どう味わっても冷凍を解凍させて、3倍濃縮ダシを薄めた系の安い味なんですがね。

単品で頼むことが可能ですが、回りを見てると大体プラスもう1品2品頼んでる人が多いです。

ざるそばと、その日の鉄板料理を合わせるとちょっとうまいんですよね。夏バテでご飯が喉を通らない時は結構助かります。まぁただそんな時ほど体は冷やさないほうがいいんですけど。

冬メニューは逆にこのザル系が無くなり、生卵系が復活してきます。

こうした食堂の変化で季節を感じるようになってくると、期間工してるなぁ俺っていう感じを受けますね。

わがままを言えば冷やし中華系が欲しくなるところですが、工場の食堂になら冷やし中華も出てくるからそっちで補えるんですが、基本的に夏の麺系は食堂で食べるもんじゃないですね。

ちょっと高いのを覚悟してでもファミマで買うほうがまだうまいと思います。

食堂への持ち込みは暗黙の了解

食堂に調味料を持ち込むのは暗黙の了解みたいになってます。

特に何か言われることもありませんから、ご飯を頼んで、持ってきたフリカケを掛ける人、キムチを取り出す人、ごはんですよを乗せる人、色々います。

一般常識上は微妙なんでしょうけれども、おかわり自由で背に腹は代えられない感じでしょうかね。

食べるラー油を持ち込んだことはありますが、何か申し訳なさを感じてそれ以降は部屋で食べました。

さすがに工場内の食堂には無理ですね。一人も見た事ありませんでしたね。