トヨタ期間工の勤務日数と見込み年収(1年目)

※アウトソーシングから応募すれば、お祝い金がもらえます。雇用はトヨタ自動車の直接雇用です。いわゆる派遣扱いではありませんのでご安心ください。

ところでどのくらい働くの?

勤める前にそれなりの調査はするでしょうが、実際のところどうなのだろう?と気になるのも分かります。
ということで、月別勤務日数を今回はお伝えしたいと思います。
と言ってもほとんどカレンダー通りなので想像の上を行く事は無いと思いますので予めご了承ください。

月別勤務日数とベース給与

2016年の月別勤務日数と、9500円をかけた単純計算での給与見込みをご紹介。
ただ、トヨタの賃上げが4月以降であると思われますので、実際には貰える額は増加すると思います。

  • 1月 19日 18万0500円
  • 2月 22日 20万9000円
  • 3月 23日 21万8500円
  • 4月 20日 19万0000円
  • 5月 18日 17万1000円
  • 6月 22日 20万9000円
  • 7月 20日 19万0000円
  • 8月 18日 17万1000円
  • 9月 22日 20万9000円
  • 10月 20日 19万0000円
  • 11月 22日 20万9000円
  • 12月 19日 18万0500円

年総額 245日間 232万7500円

これが単純なベース給です。ここに残業や時間外手当などが付き、さらに満了金がつく計算となります。

満了金の額はどうなるの?

気になるのは満了金ですよね。ここでは1年間を務めた場合の満了金で計算をします。

満了金は6か月と12か月で基準額が異なるので、勤めれば勤めるほど高くなります。最終的に2年11か月を勤め上げると満了慰労金は日額3300円まで増加します。

満了金を含む年総額は

ベース給232万7500円 + 満了金88万0800円 

年総額 245日間 320万8300円

残業等は部署によるのですが大体月あたり4万円が平均かなと思われます。年金税金等が40万ほどになるので差し引き0として、320万円の可処分所得。そこから食費で30万ほど出ていくでしょうから1年目は290万円ほどが手元に残るだろうと思われます。

翌年加算される住民税がなんとも怖いところですね。

満了金を月額ベースで加算した例

<追記:コメントありがとうございました。修正>
毎日1時間残業をした場合の加算例

時間帯手当、深夜手当、残業代を含めた例です。毎日1時間残業した場合の月収。
ちなみに残業0.5のような場合は月収おおよそ1万5000円減になります。定時上がりだひゃっほい!と思ってる場合じゃないですね。

毎日1時間の残業で1年間過ごすとギリ400万に届くんですね。現状すでに無いですが。。。

※大人ずるいなんて言ってごめんなさい。