期間工.jpとの特別対談をアップしました!編集後記
実はこっそり、期間工.jpを運営されているアウトソーシンググループに行って対談を決行!
そして今回その記事をアップしました!
東京の丸の内のビルだったんですけど、期間工が行くようなところじゃなかったですね。工場とは全く違う、唯一共通してたのは、入館証が必要だったっていうところくらいでしょうか。こういうところで働きたいなぁって思いながら。
それで、なぜ行ったの?って話なんですけど、期間工界隈って結構噂レベル多いじゃないですか。面接は金が欲しいだけで受かるとか、お祝い金そこまで払ってでも集まらないのかとかね。
そういう噂レベルな話を一つでも明らかに出来たらいいなあと思って。
各所掲示板とか、僕や他のブロガーさんが言ってる事も、未経験の人からしたらどこまで信じていいのか分からないだろうなぁと思うし、いやそもそも期間工.jp(アウトソーシンググループ)が一体何をしているところかっていう疑問もあると思ったので、今年一番勇気を振り絞って行ってみた。
新幹線で東京まで行ってきたんですが、先方もお仕事ですから、僕も有給休暇を使って平日に行ってきたら、平日なのに来て大丈夫なの?とすごく心配されたのは印象的でしたね。ただ、期間従業員っていうか工場の工員って名刺必要ないじゃないですか。だから名刺交換できなくて、それが少し恥ずかしかったです。
肝心の対談なんですが、緊張しっぱなしだった事と、こちらの質問力のなさも相まって、うまいこと引き出せたのかは読者さんに判断をお任せすることとして、一つのいい経験ができたかなぁと。
書ける事、書けない事もちろんありますが、それを除いたとしても「聞き出してやったぜ!」のような先方の失言の類が全くなく、そこはさすが第一線のビジネスマンだなと。完全に負け、負け組期間工でした。
期間工.jp(アウトソーシンググループ)を見るとお祝い金にだけ目が行きがちだし、先輩期間工が退職前にサービスを利用したっていう話を聞いても、お祝い金目当てみたいに話してました。
ただ実際には就職活動を円滑に進められるようなアドバイスをしてくれることとか、色んな案件を横断的に紹介してくれることが強みだなと思いましたね。
そういう意味で、お祝い金がない場合でも期間工.jp(アウトソーシンググループ)を利用するほうが、希望する企業への内定可能性が高くなりそうだなというのは感じました。
面接って言葉のやり取りだから、言わないほうがいいことをつい言ってしまうことって良くあるんです。そもそも気づいてない場合もあるしね。
特に期間従業員から正社員採用を目指す人とかは、そういう面接の場のアドバイスは貴重だけど、会社内だとなかなか聞けないからね。数年後に正社員採用の面接を受ける予定なら、面接におけるプロの助言を知っておいた方がいいかなと僕は思います。
それにしてもいい経験でした〜
ご協力いただけた皆様に改めてお礼申し上げます!ありがとうございました!