700万円の借金を完全返済!!これがライン工になった本当の理由

借金生活終了のお知らせ

満了金が出た2月度の給与報告の最後に貯金残高を掲載していましたが、なんだこの残高は!?となった方も多いはず。いや多いはず!(思ったより反応なかったけど)

実はこの1年間の給料はほとんど借金返済に消えてました。全部ロト7買ってましたみたいな話のほうが面白いけど、そうじゃなくて申し訳。

いくらあったかって言うと、最高700万円。ちょっとしたレクサス買えるね。

ここに赴任した当時には230万円くらいだったけど、これが今回終わった。


借金王でした。

いやぁ終わった。やっと終わった。長かった。

ざっくり給与内訳

総支給364万円の手取りだったわけだけど、この内訳は

返済:230万円
身内へ返済:10万円
食費:40万円
通信費:8万円
交通費:15万円
税金:12万円
医療:5万円
未払い年金:10万円
衣類等:5万円
PC:10万円

残りが雑費、ざっくりこんな感じ。それなりに満喫はしてる感じ。

こうして見ると借金ってでかいですね。車買えてるような金額ですしね。

事業に失敗、ライン工へ

以前、働きたくない!雇われたくない!という記事を書いたらプチ炎上したことがありました。開業したら?できないならそれは甘えだ、と指摘されたことがありましたが、実は開業・・・してた。

これでも4年間くらいだけど株式会社で代表取締役やってました。

小売業。個人事業で商品仕入れて、売れて株式会社作ったのに作った途端売れなくなって借金みたいな、そんな感じね。

そんで、700万から在庫処分やら自転車操業やらで500万近く返したんだけど、どうにも230万が返せない。返せないっていうか返すのに時間がかかりそうだったから、ここはもう期間工でライン工やって、1年で返済しようって思って扉を叩いたわけです。

その時は、毎月の返済額が10万円で、もう年金も払えなくなってたような状態でしたね。

だからじゃないけど、事業が厳しいことは誰より良く分かってたwwwそれでも楽しいんですよね。事業主。

再挑戦するために非正規労働を選んだ

ここまで愚行を続けてきたわけだけど、思うのは、借金は前倒し返済をすること、これに尽きる。しないに越したことはないけど、従業員は守らなきゃいかんので、今回は止むを得なかったといえばいい訳ですかね。結果として守れなかったけど。

でもまた事業はやりたいから再挑戦する意味でも、短期で返すためにも期間従業員というのは非常に魅力的だったんですよね。バイトだと収入少ないし生活費もかかる。正社員だと再挑戦の時に不義理を働くことになる。

非正規だと雇用期間が定まっているし自由に決められる、生活費も抑えられるし、再チャレンジにはうってつけだったんですよね。

そういう思いがあったからこその、先日の「期間工にならなきゃ良かった」と思う記事の内容にもなったし、保険をかける意味でも中小企業診断士を取得しようと思ったのは、実はこういう背景があったから。

ライン工には抵抗があった

とはいえ、やはりこれまでの畑とは全く違うライン工には抵抗がありました。できるかどうかも心配でしたが、一番は怪我。

少なからずパソコン作業をするので、バネ指で再起に支障が出ることだけは避けたいと思っていました。

結果バネ指とは無縁の工程に従事できましたし、安全とか怪我にはかなりうるさいということも早々に分かって安心でした。

期間工生活の第二章

第二章は再挑戦への貯蓄、事業資金捻出の時期!のはずが、実家から連絡がございまして、「納屋を潰すから解体費用を出してほしい」と言うことで、まずは解体費用を捻出することになりそうです。

ともかく、期間工生活第1章となる返済は完遂できましたので、とりあえずの目的達成を素直に喜びたいと思います。

寮費無料のライン工は人生のセーフティネット

ちなみに期間工・ライン工になるときの面接で借金の有無を聞かれることがありますが、私の場合はこの点を虚偽説明したことになります。

取り立てられ、会社に迷惑がかかるような借金ではなかったこともありますが、当時は一杯一杯だったのでやむを得ずのことでした。特に調査されるようなこともなかったですね。

借金で一杯一杯になってる人はぜひ!とは言えないですが、ちょっとずつ返済していくよりは、前倒しでどんどん返せる、寮費無料の期間工やライン工を選択肢の一つにしてみることをおすすめします。

今の生活があるから、と私も最初は否定的でしたが、結果長年の悩みが1年で解決した今となっては、正解だったなと感じるところです。任意整理や自己破産も一つの手段かもしれませんが、まずはこういう自力返済の道もあるよ、という一つの指標になれれば幸いです。