_人人人人人人人人人人人人人_

>  2024年2月 目玉求人 

 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄

↓↓1年目年収455万円以上(寮費無料)↓↓↓

↓入社祝い金が驚異の100万円!和気あいあいとした職場↓

※当サイトは記事広告・アフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

デンソー期間工面接時のトランプ配り(カード配り)とは!?適性検査のポイントについて解説!

 このエントリーをはてなブックマークに追加 

デンソー期間工面接時のトランプ配り(カード配り)とは!?適性検査のポイントについて解説!

 

こんにちは。

 

管理人のトナカイです。

 

本日は、デンソーの面接で行なわれるトランプ配り(カード配り)について解説したいと思います。

 

「トランプ配り」って何なのか。

 

他の期間工メーカーの面接では行なわれないのですが、デンソーの面接では行なわれているいわゆる伝統です。

 

しかし、色々と調べてみると、このカード配りは期間工になる上で重要なポイントを見る試験だったりするのです。

 

こんな風に言ってしまうと緊張してうまく出来なくなってしまうので、あまり緊張感を持たずにするのが攻略法と言えます。

 

また、デンソーの面接では、急にトランプ配りが始まるのが特徴です。

 

まぁ焦らずにいきましょう。

 

↓検索窓で「デンソー 契約社員」で検索↓

 

 

 

デンソー期間工面接でのトランプ配りとは

まず、トランプ配りの簡単なルールについて説明します。

 

机の上に4つの四角い枠があります。

 

4つの枠は、時計で言うと

・3時の位置
・6時の位置
・9時の位置
・12時の位置

にあるのですが、この枠にトランプを配っていくというシンプルなものです。

 

52枚のカードを4箇所にできるだけ早く、できるだけ正確に順番に配っていくというのがルールになります。

 

面接官も、時計を測っているのでかなり緊張しますが、

 

結論を言えば、「トランプ52枚を30秒で配る」のが一つの目安となります。

 

 

デンソー期間工面接時のトランプ配り(カード配り)とは!?適性検査のポイントについて解説!

 

トランプ配り(カード配り)のダメなケース

普通に配っていれば問題無くクリア出来ると思いますが、では面接官は一体何を見ているのでしょうか。

 

管理人が面接官になったとして落とす例を挙げてみます。

【ダメな例とは…】
・時間は早いけど、トランプを雑に配っていて枠からはみ出ている
・枠の中にキッチリ並べすぎていて時間が1分以上かかってしまった
・途中で焦りだして、正確な枚数を配れなかった

 

こんな感じでしょうか。

 

期間工という仕事は、ライン作業で一定の標準時間を守りながらある程度の器用さを求められる仕事です。

 

いわゆる「早さと正確性」ですね。

 

1人目 早さ◎ 正確性◎
2人目 早さ○ 正確性○
3人目 早さ◎ 正確性×
4人目 早さ× 正確性◎
5人目 早さ× 性格生×

 

上の5人がいたとすれば、デンソーの面接で受かるのは、極端に言えば1人目と2人目のみとなります。

 

実際の面接では、トランプ配り以外の要素もあるので総合的に評価を受けることになります。

↓検索窓で「デンソー 契約社員」で検索↓

 

 

なぜデンソーはトランプ配りをするのか?

少し難しい話をしますが、世の中にはインダストリアルエンジニアリング(IE)という分野があります。

 

経営工学のことです。

 

この中で、「時間に関して研究をしようね」という分野がありまして、

 

黒チェックマーク標準作業の時間の決め方
黒チェックマーク作業空間の作り方

 

など、小難しいことがあれやこれやと書かれています。

 

とにかく、作業効率を高める為の学問です。

 

ここで「標準時間」という分野が出てきます。

 

習熟した作業者が余裕をもって作業できる時間の目安として、「正常な作業ペース」というのが決められています。

 

歩行速度…荷物を持たないで平坦な道をまっすぐに5km/時弱で歩く程度
手の速さ…52枚のトランプを、約30cm四方の四隅に1枚ずつ30秒で配り終える速さ

 

上の早さが、人として無理をすることなく、正常に作業している状態と定められているんですね。

 

期間工の仕事はライン作業が中心です。

 

しかも、作業員は何十、何百人となるので、一人だけが極端に遅くなったりすると生産台数に影響が出てきます。

 

標準時間がきちんと定められてたなんてちょっと驚きです。

 

しかもこの標準時間は、世界的な作業速度の基準になっています。

 

管理人は、このトランプ配りは「1回目からスピードアップできるか」が見られているのかと思ってましたけど、ちゃんと基準があるんですね。

 

デンソーの面接でどこまでの速度が求められるのかまではわかりませんが、30秒が一つの目安なのは間違いなさそうです。

 

早い人は24秒とかで配れるらしいです。

 

普通に配っていれば30秒くらいで配り終えられるかと思います。

 

 

トランプ配りのコツ

トランプを速く配るコツをご紹介しておきます。

 

それは、「両手を近づけたまま配ること」です。

 

カードを持つ手を固定するんじゃなくて、両手を置く場所に移動させながら置いていくことですね。

 

カードを取る→置くの移動距離を最短にするために、置く位置まで両手が移動する、というのが早く正確に配るポイントですね。

 

デンソーの面接を受ける前には一度練習くらいしても良いかと思います。

 

↓検索窓で「デンソー 契約社員」で検索↓

 

 

まとめ

デンソー期間工は、とにかく稼げる期間工です。

 

黒三角ボタン関連記事→【寮さえ良ければ!】デンソー期間工は一番稼げる?気になる給料や寮などの待遇をまとめました【年収500万以上!】

 

上のページでも紹介していますが、
残業次第では年収500万円以上も可能
部品メーカーなので車体製造よりも体力的にラク
40代以上も活躍中
女性の期間工も多数
など人気の期間工となっています。

 

このトランプ配り(カード配り)はデンソー期間工面接の一種の特徴と言えます。

 

全く焦らなくても問題はありませんが、これからデンソーの面接を受ける方は一度トランプ配りを経験されてから面接に臨むと落ち着いて出来るのではないでしょうか。

 

トランプ配り以外の期間工面接のポイントについてはコチラ↓で解説していますので、ぜひ参考にしてください。

 

黒三角ボタン関連記事→期間工の面接対策は必見!志望動機や服装,履歴書の書き方まで徹底解説します【期間工のなりかた】

 

 

↓検索窓で「デンソー 契約社員」で検索↓

 このエントリーをはてなブックマークに追加