台湾ラーメンって結局は担々麺だろ？違いを元祖で体験！
台湾ラーメンと担々麺の違い
台湾ラーメンは、名古屋の「味仙」という店が元祖とされ、中京地区に広まりました。「味仙」の店主が台湾出身だったのが名前の由来です。台湾で小皿に盛って食べる「台仔（たんつー）麺」を、激辛にアレンジして出したのが最初という。麺の上にミンチとニラがたっぷり乗り、スープは鶏ガラ。そして、決め手は唐辛子。
一方の「坦々麺」は、四川料理の本来はつゆのない料理を料理の鉄人・赤坂四川飯店の陳建一の父・建民氏がアレンジしたもの。こちらはチンゲン菜と山椒を使うのがポイント。
参照：ヤフー知恵袋
そう考えると、担々麺と台湾ラーメンの中間みたいなものが世間には多いのかなぁという気がしますね。
名古屋の「味仙」という店が元祖
ということで、行ってみました！
名古屋の栄にありました。
さすが元祖！
「何名様？相席になるけどいい？２階おねがいしまーす！」ということで相席かとおもいきや、結構空いてた。ご愛嬌かな？でもひっきりなしにお客さんが入ってきてた。案内してくれた人はパッと見タイ人ぽかったけど、そこはあえてスルーしておく。
注文はもちろん台湾ラーメン！
注文したのがこちら！美味しそう！！
ズズズ・・・ゴホッゴホッ！！！
辛ぇ！！！！！
唐辛子の量が凄いんです！特に激辛好きなわけでもないから汗ダラダラ！
麺をすする度に喉の奥に刺激が！咳き込むような刺激！でもなんか美味しいんですよね。辛さに隠れたうまさが！でも辛い！
辛さが苦手な方は「台湾ラーメンアメリカン」を注文しましょう！こっちはかなり美味しい！というか私もアメリカンにすればよかったな。
本場を楽しみましたがたしかに担々麺とは全然違う、激辛ラーメンみたいな。そう考えると以前に刈谷インターで食べた台湾ラーメンはちょっと微妙だったような？？？
本格中華料理店ですのでその他の料理もおいしいです。青菜炒めを注文しましたが、こちらもあたりでした。
まぁ、しばらくは本場台湾ラーメンはいいかな。アメリカンなら今日にでも食べたいけど。